化粧水として女性の間から利用されていたお玉の清水 – ニシハリエブリー!西播磨No.1ポータルサイト

化粧水として女性の間から利用されていたお玉の清水

新宮町市野保の田んぼの真ん中ある『お玉の清水』

今までこんなところがあったの気づかなかったです👀⁉️

回り一面田んぼなので、

とても絵に🖼なり写真映えします📸😆

手押しポンプはロープが張ってあり、

動かせなかったので水が出ませんでした。

 

🔴説明板があったのでご紹介します^ ^

 

「お玉の清水」については、いつの頃からこのように呼ばれたのかは不明ですが、鎌倉時代の女流歌人として有名な越部禅尼に縁のある榊原家(市野保)が所蔵している『越部君本書』(文化14年:1817)によりますと、歌人として名高い藤原俊成の孫娘で藤原定家の姪にあたる越部禅尼が、晩年に都より所領の越部上荘へ移り住んだ時に付き従ってきた待女たちが化粧の水として使ったと記されています。

 

この清水の東方には、因幡街道が通過しており、

澄んだ冷たい清水は歩いて旅した昔の人達にとって、正に「玉露」の味わいがあったことでしょう。

 

平成16年4月 市野保自治会

 

撮影 2020/05

【お玉の清水】

〒679-4331

兵庫県たつの市新宮町市野保74

https://goo.gl/maps/RSg5iyxcZSYyT9Fm8

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