⛩伊和神社⛩ – ニシハリエブリー!西播磨No.1ポータルサイト

⛩伊和神社⛩

⛩伊和神社⛩


参拝したあとは、境内をゆっくりと眺めながら
カメラを手にお散歩しました(๑╹ω╹๑ )
 
鶴を発見☝️😲
絵馬や、「御由緒のあらまし」など見ながら
ゆっくりした時間を時間の許す限り(*´꒳`*)


【由緒】
大己貴神は国土を開発し、産業を勧めて生活の道を開き、あるいは医薬の法を定めて、治病の術を教えるなどして、専ら人々の幸福と世界平和を図り給う神であります。

大神は播磨国に特別の御恩恵を垂れ給い、播磨国内各地を御巡歴になって国造りの事業をされ、最後に伊和里(現在当神社のある地方)に至りまして、我が事業は終わった「おわ」と仰せられてお鎮まりになりました。ここに於いて、人々がその御神徳を慕い、社殿を営んで奉斎したのが当神社の創祀であります。

その御神徳により、古来、農業・工業・商業等産業の神、縁結び、福の神、厄除・壤災の神、病気平癒の神、往来安全(交通安全)の神として崇敬されております。

一説に、伊和の恒郷に「我を祀れ」とご神託があり、一夜のうちに草木生い茂り、空に多くの鶴が舞い、石上に大きな鶴が二羽眠っておりました。そこに社殿を造営したのが、成務天皇甲申歳2月11日丁卯(144)、或いは、欽明天皇25年甲申歳(564)と伝えております。

御社格は延喜の制では明神大社に列し、播磨国の一の宮で、明治の制では国幣中社でありました。また、御神階は正一位であります。


⛩上記の伊和神社情報は下記より引用💁‍♀️
https://www.hyogo-jinjacho.com/data/6320080.html



【播磨國一之宮 伊和神社】
◆9:00〜16:00
〠671-4133 兵庫県宍粟市一宮町須行名407
0790-72-0075
https://goo.gl/maps/JjuXiMXzBNj1HeAu9

関連記事一覧