高取峠のモニュメント広場
『高取峠の駕籠』
こちらには「モニュメント広場」が設けられ、
「江戸より百五十五里」の碑が建っています。
少し調べた情報をご紹介します^ ^
赤穂街道で有名な、江戸城の殿中松の廊下で浅野内匠頭が刃傷に及び、それを知らせる早駕籠が江戸から高取峠を走り抜けた出来事があるそうですね。
江戸から赤穂城まで1挺に4人の担ぎ手と2人の引き手と押し手が1組となって、宿場ごとに乗り継ぎながら昼夜走り続け、江戸からわずか4日半という考えられない早さでたどり着いたと言われています!
155里は620km、1日50km歩いたとしても
12日かかります👀❗️
人間の徒歩の普通速さとされる1里(約3.9km)を1時間で歩くとすると155時間だから、不眠不休で歩いても6日半かかる計算になります。
☝️えぇ!?ホントに⁉️Σ(゚д゚lll)w
マラソン選手のように1時間20km走る計算で、
1日7時間走るとすると、1日で140kmだから
丁度4日半となります。
☝️いやいや、マジで鬼です(´༎ຶོρ༎ຶོ`)ww
駕籠の担ぎ手は交代しながら走ったと思いますが、乗っていた使役は交代出来ないのでさぞや大変だったろうと思います。
☝️僕なら絶対、乗り物酔いして嘔吐します🤮ww
【高取峠 駕籠】
〒678-0171
兵庫県赤穂市高野