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本にも出てくる神社がここに‼️

毎年8月盆に赤松一族を供養する『井関三神社』⛩

たつの市の無形文化財に指定される祭礼の伝承行事。

*当初の目的は、揖西町中垣内キャンプ場🏕が

何処にあるのか観に行こうと車を走らせて進んで

キャンプ場前に着いたものの、使用許可がないと

入館出来ない為引き返した帰りに神社に気付いて

参拝⛩

*井関三神社と書いた大きな旗が🚩

立って風で音を 立てながら勢いよく揺れていたのが

目に入った🚗💨👀

*神社を少し過ぎたところに、専用駐車場があったの でそこに車を止めて南から北へ向かって歩いて行くと 左手に神社があるが、はじめは右手の田んぼ側に灯篭 がズラリと山の中へ向かって並んでいるからそっち側 に神社があるものだと思い込んでいたが違った😅w

(井関三神社の参拝後にいったが建物が1つあるだけ)

こんなGoogleマップの口コミから情報を見つけた📝

*小説家の荒川祐二さんが、出版されている「神様と 友達になる旅」と、「スサノオと行く瀬織津姫、謎解 きの旅」に出てくるスサノオ様、瀬織津姫様、ニギヤ ハヒ様(アマテルクニテルヒコホアカリクシタマニギヤ ハヒノミコト様)タケミナカタ様、タケミカヅチ様 【奥宮】が、どうやら全て一緒にこの神社に祀られて いるのは、日本で唯一この井関三神社らしいです🤩

*その本を読んでないからよくわらないけど、

本を読んでみたくなってきましたぁ📖(*゚▽゚*)💓

後で知ったんですが、本殿内で何やらお経と

参列者が居たんですが、この日は偶然にも、

年に一度の10月10日は例祭日だったらしいです⛩

まさか、引き寄せられたのかなぁ⁉️(๑>◡<๑)✨

【主祭神】天照国照彦火明櫛玉饒速日命

アマテルクニテルヒコホアカリクシダマニギハヤヒノミコト

【配祀神】瀬織津姫命 建御名方命 武甕槌命

【セオリツヒメノミコト タケミナカタノミコト  タケミカヅチノミコト】

【祭記事】 *6特殊祭礼

◆10年祭(開帳式) ・10年毎に執り行う式年祭で開帳式とも称し神仏習合 期の習俗を現在に伝えたもので神宮寺創建当時、白鳳 時代(670年頃)の三尊仏を開帳し参詣者の拝観に供する。

◆さいれん坊主 ・毎年8月14日に夕刻より当神社境内で、翌15日には 恩徳寺境内で執り行う。嘉吉元年の戦乱により亀の山 落城の際に討ち死にした赤松領主をはじめ一族の霊を 弔うための盆供養である。現在この行事はたつの市の 無形文化財に指定されていて、さいれん坊主保存会に より祭礼の伝承がなされている。

【由 緒】 ・当社の創建は今から凡そ二千有余年の悠久の昔に遡 る。社伝によれば人皇第10代崇神天皇2年(BC96)播磨 国揖保郡亀の山に天照国照彦火明櫛玉饒早日命が勅命 により鎮座されたのが始まりである。

・その後時代の推移により当社が亀の山より現在の井 関の地に遷座された年代と経緯については諸説があり 判然としない。他方亀の山の社地には当時より武甕槌 命を祀り奥宮神社と称し殊に足利時代には亀の山に築 城の赤松領主の篤い崇敬を受け、その後幾多の年月を 経過して現在に至っている。

・瀬織津姫命は中垣内の庄屋八瀬氏により弘治元年 (1555)山城の国京都より勧請合祀される。

・建御名方命は寛文12年(1672)脇坂安政公が龍野城主 として入城の際、信州の飯田に鎮座の諏訪神社により 勧請合祀されて之より井関三神社と称し、前記三神と 奥宮神社の一神を斎祀して幾星霜、平成の御代の今日 に至る迄連綿として御神威の広大無辺なる事を仰ぎみ るのである。

🔻上記の内容は、下記サイトより引用🔻

http://www.hyogo-jinjacho.com/data/6318017.html 2020.10.10(土)

【井関三神社(イセキサンジンジャ)】

〒679-4002

兵庫県たつの市揖西町中垣内甲799−1

0791-66-0402

https://goo.gl/maps/eKtCuLZX9mgq4usAA

 

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