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城下町を歩いて見つけた不思議や疑問^ – ^

古いむかしの銭湯が今も残っている♨️

『龍野城下町を散策日記シリーズ11』🚶‍♂️🌤

昔は、龍野町に銭湯がいくつもあった⁉️♨️🧖‍♂️

 

この日、お邪魔させて頂いたのは、龍野町本町で

『千鳥』という銭湯♨️を営んでいたというお家へ🏠

 

外観は一見古民家ですが、中を見学させて頂いたら

古い銭湯の面影が今もそのまま残っていました‼️

 

コレは、凄いですッ😲

なんかもう入り口の時点で、銭湯の番台が昭和w

「男」と書いた札もそのまま残っています🚹

 

さらに奥へ入ると、更衣室の棚が並んでいます。

すこし上を見上げるとおっきな一本の木で

造られた梁が凄い迫力でカッコいいです(о´∀`о)

こんな木材、今の時代では造れないでしょうね🪵

一番奥へ行くと、タイル張りのお風呂場です♨️

凄いぃ‼️めっちゃ昭和レトロ感がイイ(●´ω`●)

 

一度でいいからこんな銭湯入ってみたいな🧖‍♂️✨

なんかめっちゃ珍しいモノみせていただき

とっても興奮しました(((o(*゚▽゚*)o)))♡

 

お風呂の中にも入って、昔の人の気分を

妄想でタイムスリップして味わってきたよ🤣w

 

今の時代で、こんな経験できて感謝です🙏😍

 

ちなみに、ここの場所は今後、銭湯の状態は残しつつ

【カレー屋さん🍛】に生まれかわるそうですよ❣️

 

その時は絶対食べに行きたい(๑>◡<๑)🙌💖

オープンする日がめっちゃ楽しみですね♪♪

家を守る最強の神⁉️鍾馗さん‼️

『龍野城下町を散策日記シリーズ12』🚶‍♂️🌤

鬼より強い👹⁉️『鍾馗さん』って何者なの❓🤔

 

何やら、「鬼瓦が向かい合うと良くないから、

鍾馗さんを置いてるんやぁ」と言うてたけど・・・❓

 

🔍さっそくWikipediaでググってみたよ☝️😆

日本に鍾馗が流入した経緯は定かでは無いが、

最も古い鍾馗図の例として平安時代末期作の

辟邪絵のひとつに確認できる。室町時代以降は

漢画の画題として多くの画師に好まれた。

 

民衆のあいだでは、江戸時代末(19世紀)ごろから

関東で鍾馗を五月人形にしたり、近畿で魔除けとして

鍾馗像を屋根に置く風習が見られるようになった。

 

京都市内の民家(京町家)など近畿 – 中部地方では、現在でも大屋根や小屋根の軒先に10 – 20cm大の瓦製の鍾馗の人形が置いてあるのを見かけることができる。これは、昔京都三条の薬屋が立派な鬼瓦を葺いたところ向かいの家の住人が突如原因不明の病に倒れ、これを薬屋の鬼瓦に跳ね返った悪いものが向かいの家に入ったのが原因と考え、鬼より強い鍾馗を作らせて魔除けに据えたところ住人の病が完治したのが謂れとされる。

 

 

「へぇ〜、そうだったのか!」

(秘密のケンミンSHOW風に言うてみた)😂w

 

 

鬼瓦を向かい合わせたら縁起が悪いんだね👺👎👹

つまり、「鍾馗さん最強伝説」ということ☝️🤩

また一つ勉強になったなぁ♪( ´θ`)

 

町を歩くと知識も増える🚶‍♂️

こんな鬼瓦は、初めてみたよ!!

『龍野城下町を散策日記シリーズ13』🚶‍♂️🌤

お寺の瓦が凄い迫力とカッコいい(´∀`*)

 

このお寺は、龍野町本町にある『源徳寺』

瓦にお寺の名前である『源』が刻まれてる!!

 

凄いなぁ‼️こんな鬼瓦もあるんだね!!

家紋は、サクラ🌸

また、沖縄やアジアのシーサーのようなモノが👉

色々珍しいですね(((o(*゚▽゚*)o)))♡

 

また、住職さんにお話しお聞きしてみたいな^ ^

こんなに瓦が積み重なってる!家紋巴

『龍野城下町を散策日記シリーズ14』🚶‍♂️🌤

シリーズ13で紹介した源徳寺の真向かいに

あるお寺『浄土真宗本願寺派 光善寺』

 

源徳寺と宗派も同じなんですね(o^^o)

向かい同士ともあって、深い関わりがありそう🤝

 

 

それにしても、光善寺の瓦屋根の高さがハンパないw

何故にあんなに高く積み上げられてるの❓

 

カメラの望遠レンズで覗いたらビックリ🤣‼️

肉眼で見たらざっと15段ありますね☝️😲

 

鬼瓦の迫力もあり、額の栗🌰のような桃🍑の

ようなマークが燃えているデザイン⁉️

 

カミナリさんのマークの家紋は、

【巴(ともえ)や三つ巴】っていうんですね🤔

太鼓に描かれたカミナリさんのマークのイメージ⚡️

 

三つ巴に関して由来は様々ですが、調べてみると、

勾玉を模したものとする説が一つありました!

勾玉を図案として、形にしたものが巴だという考え。

勾玉は、翡翠や瑪瑙、水晶などで作られた宝具であり、ときには祭事に用いられることもあったとされています。

お守りとしての効果を持つ、勾玉(まがたま)が

文様とされた可能性は大いにある気がしますね💡

 

ちなみに左回転と右回転の、三つ巴があります!

違いについてのルーツは平安時代に、儀式に用いた太鼓を区別するために、左右の回転が異なる文様を用いられたとされています。右に配置する太鼓は右回転の二つ巴、左に配置するものは左回転の三つ巴というように区別していました。

 

『へぇ〜、そうだったのかぁ!!』

(今日も秘密のケンミンSHOW風に言うてみたw)

🔴城下町は、大変狭い道が多くなっています。

又、住居が多くたくさんの方々が生活されていますので、城下町へお越しの際は近隣の観光駐車場をご利用の上歩いて散策する事をおススメします🚶‍♂️🚶‍♀️🌈

※近隣の方のご迷惑にならないようご観光下さい。

 

🅿️最寄りの駐車場

・たつの市観光駐車場(川原町)

・たつの市観光駐車場(中霞城)

・かどめ公園駐車場

・龍野公園駐車場

🚃最寄り駅は、JR姫新線本竜野駅

🚶‍♂️徒歩約15〜20分

 

 

 

【龍野町の町並み】

〠679-4165 兵庫県たつの市龍野町本町付近

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