日本で栄えた港のひとつ。室津港
約1300年の歴史を持つ『室津港』からの景色🌊
播磨灘の港町・漁港として現在も活気ある港⚓️🚢
江戸時代には、栄華を極め宿場町としても栄えた。
多くの文豪、文人墨客を魅了し竹久夢二、井原西鶴、
谷崎潤一郎、司馬遼太郎、つげ義春、平岩弓枝らが
来訪し作品に描かれたんですね🖼🎨🖌
明治以降は瀬戸内海の一漁港に過ぎないほどに零落し
たが、カキの養殖が盛んで11月初旬の「室乃津祭り」
が開催されるほか、漁業の町として知られ、歴史と風
光明媚な漁村の雰囲気を求め訪れる観光地になっています(๑╹ω╹๑ )
1994年6月、室津旧市街地が
兵庫県の「景観形成地区」に指定された。
🔻上記内容の一部は、Wikipediaより引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A4%E6%B4%A5
波風にバタバタバタとなびく
赤や緑の旗🚩🏳️⚧️と漁船が絵になりますね🚢⚓️
防波堤では釣りを楽しむ方もおられました🎣
【室津港】
・天平(てんぴょう)の頃、行基(ぎょうき)が開いた
摂播(せつばん)五泊の一つで、三方を山に囲まれた
入江の中は波静かで室の内のようだと「室の泊」
(むろのとまり)と名づけられました。
・帆船時代には瀬戸内海の重要な港として栄え、
遊女(ゆうじょ)発祥地として色々な伝説や悲話が
残っている港町です。
—🌊—🚢—⚓️—🐠—🌊—🎣—⛵️—
■室津のお祭りや行事■
【小五月祭】4月
小五月祭の写真古くから続く古風素朴で優美な
室津賀茂神社の例祭です。
県指定重要無形民俗文化財となっている小五月祭
「棹の歌」は、その雅(みやび)な詞と独特の
節回しが興味深く、4月上旬の日曜日の昼宮で
奉納されます。(御津)
【八朔のひな祭り】8月
八朔のひな祭りの写真八朔とは旧暦8月1日(朔日)
のことです。一般にひな祭りといえば3月3日ですが、
室津では八朔のひな祭りとして旧暦の8月1日に
行ってきました。室津の家々ではお雛様を飾ったり、
ひな遊びが催されます。(御津)
【室乃津祭】11月
室乃津祭歴史とロマンの港町”室津”の魅力を
存分に堪能していただけるイベントです。
室津漁港で水揚げされた前どれの新鮮な魚の直売や、
子どもに大人気の魚のつかみどりなどが行われ、
室津の町並みを散策しながら楽しめます。(御津)
🔺上記の内容は下記リンクより引用
https://www.city.tatsuno.lg.jp/kouhohisho/murotsukou.html
—🌊—🚢—⚓️—🐠—🌊—🎣—⛵️—
【室津 駐車場】
〠671-1332 兵庫県たつの市御津町室津11
◆一部無料の観光駐車場あり🚗(指定番号なし区画)
※月極駐車場には駐車禁止。(要確認必須🅿️👀)
🔻Google Map URLクリックで場所確認👇
https://goo.gl/maps/6nP8yNjA6PZoaBoC7