歴史好きには見逃せない赤穂市観光スポット🏯
赤穂観光散策シリーズ
「赤穂城跡隅櫓&大石邸長屋門」へGo❗️🏯
播州赤穂駅より徒歩12分で行けるスポット🚶♂️
この日、赤穂大石神社へ初めて訪れました⛩
時期はまだ寒い2月の梅の咲くシーズン❄️
赤穂城についてちょっぴり調べてみた
のでぜひ、知らない方はこの機会に💁♀️
僕も記事をまとめながら学んでいきたい
と思います╰(*´︶`*)╯📖✨
『赤穂城 三之丸大手隅櫓』
大手門の北にある二重櫓で、
東西4間半、南北3間半の基底部をもつ。
大手門を監視する到着櫓としての性格を
もち、大手門防備の要となりました。
明治初期に取り壊されましたが、
高麗門や土塀とともに再建されました。
👇つづきは、下記よりチェックしてね→♪♪
---------------
□赤穂城跡隅櫓&大石邸長屋門□
---------------
【赤穂城跡 三之丸大手隅櫓】
📮678-0235 兵庫県赤穂市上仮屋南2-13
🔻Google Mapで位置情報Check🔻
https://goo.gl/maps/Ccat6PR4HWTPYBWD9
【大石邸長屋門】
📮678-0235 兵庫県赤穂市上仮屋131-6
🔻Google Mapで位置情報Check🔻
https://goo.gl/maps/a99XzVm93ngTXytS6
----------------
■『大石邸長屋門』
浅野赤穂藩の家老、大石家二代の屋敷の
長屋門で、屋敷はなんと1900坪もある!
屋敷は畳数で、308畳もの広大な邸宅。
享保14年(1729)、建物の大半が火災に遭い
ましたが、長屋門だけが焼失をまぬがれ、
その後建て替え等を経て数少ない江戸時代
建築として現在も場内に残っています。
赤穂事件は、18世紀初頭(江戸時代)の
元禄年間に、江戸城・松之大廊下で、
高家の吉良上野介(きらこうずけのすけ)
義央に斬りつけたとして、播磨赤穂藩藩主
の浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)長矩が
切腹に処せられた事件。
さらにその後、亡き主君の浅野長矩に
代わり、家臣の大石内蔵助良雄以下47人
が本所の吉良邸に討ち入り、吉良義央らを
討った事件を指すものである(「江戸城で
の刃傷」と「吉良邸討ち入り」を分けて扱い、
後者を『元禄赤穂事件』としている場合もある)。
[以下:赤穂義士会 説明板より]
この門は、浅野家筆頭家老大石内蔵助の
一家三代が五十七年にわたり住んでいた
大石屋敷の正面門長屋である。
門口約二十六・八メートル、奥行約四・
八メートルの建物で、屋根瓦には双ツ巴
の大石家の家紋がついており、元禄の昔
に思いを馳せ、内蔵助の偉業を偲ぶ唯一
の建物となっている。
かっては、内蔵助と主税の父子が朝夕出
入りし、又元禄十四年三月主君の刃傷に
よる江戸の悲報を伝える早打ちがたたい
たのもこの門である。
安政三年(一八五六年)に大修理が行われ、
大正十二年国の史跡に指定された。
更に昭和三十七年に屋根の大修理を行った
が老朽甚だしく、昭和五十二年十一月から
国、県及び市の負担により、総工費三、一
三八万余円をかけて全面解体修理を行い、
昭和五十三年十月末に復元完了した。
コンナトコロニさくらねこちゃん発見🐈
すやすや日向ぼっこしながらおねんね😴💖
🔴次回の赤穂観光散策シリーズも
お楽しみにぃ╰(*´︶`*)╯♡
ぜひ、西播磨の魅力を、
堪能しに来てくださいね→♪♪
魅力たっぷりの西播磨がアツい🥰❤️