龍野が誇る徳川一橋家領庄屋『堀家住宅』(国指定重要文化財)
歴史ある建造物を深掘り🔍✨
建築年数255年の徳川一橋家領庄屋
『堀家住宅』についてご紹介します🙌😆
龍野橋東詰の交差点を北へ揖保川沿いへ
向かうと左手にある「国指定重要文化財」。
場所は、道沿いの大きな木が目印🌳📍
ずっと前々から大きなお屋敷があるので
気になっていましたが、今年3月頃の
ひなまつりのシーズンに期間限定にて、
一般公開されていたのでお伺いしました🎎
こちらの堀家住宅は、現在も住居として
使用されており普段は非公開です。🚫
一般公開は、イベントなどの際に一定期間
の間だけ公開されているのでご興味ある方は
そのタイミングで是非いらしてください🤗
堀家住宅については、下記につづく👇
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□堀家住宅(徳川一橋家領庄屋 )□
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◆国指定・建造物
(※個人住宅につき通常非公開)
◆電話:0791-75-5450
📮679-4122
兵庫県たつの市龍野町日飼291
🔻Google Mapで位置情報Check🔻
https://goo.gl/maps/TzoBkF4hEmpTrRtS6
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■ホームページ■
https://museum-2864.business.site/
【堀家住宅について】
主屋の建築年代は、明和4(1767)年と
推定され、2022年で『255年』になる。
主屋の建築は、延亨元(1744)年から
始まり完成まで20年以上かかったそう。
一部が二階建てになっていますが、
基本は平屋で9間取りが元々の建物で
屋根は入母屋本瓦葺きになっている。
式台玄関などは増補され、揖保川町にある
永富住宅とよく似ているのは、同じ系統
の大工が建築に関わったからとのこと。
他の建物群も、史料や瓦銘から大半が
江戸時代のものなんだそうですよ😳❗️
そんな昔の建造物が令和4年の現代に
良好な状態で残っているのは素晴らしい👏
◆主屋1棟、座敷2棟、蔵12棟、
付属建物5棟、門3棟の[23棟]が、
ほぼ当時のままの形で現存しており、
平成25年に国指定重要文化財に指定。
座敷は、敷地の南西部にある浜座敷と
北辺にある裏座敷の2棟がありますが、
両棟とも外側から見ると蔵などと一体化し、
一連の白壁建物群となっているのが特徴。
蔵は12棟、門は附を含み全7棟あります。
塀も屋敷地の内外に設けられており、
玄関東、塀南塀、北塀、裏座敷南塀など
と名前をつけて呼んでいます。
以上が主な堀家の建物となり、門や塀も
含めて詳細調査により文化財として価値の
認められた計23棟が、 敷地とともに国の
重要文化財に指定されています。
※上記の内容は、堀家住宅へ訪れた際に
お聞きした情報と合わせて、当日戴いた
たつの市教育委員会の発行した(資料等)
特別公開解説資料【「堀家住宅」のご案内】
より一部参照と抜粋しご紹介しております。
次回は、
堀家についてご紹介💁♀️お楽しみに✨