神崎郡神河町の茶園カフェ 300年以上受け継がれてきた仙霊茶
自然豊かなの茶園カフェ
神崎郡神河町の『株式会社仙霊 -SENREI-』
【仙霊茶】との出会い・・・
今年3月、姫路ザッパ村で播磨米まつりへ
遊びに行った際 @ukiyotea.hitomi さんが、
ほうじ茶を淹れて下さった事がキッカケ🍵
口当たりの良さと、苦味が少なく美味しい
お茶で3回もおかわりしちゃいました😋✨
その時、仙霊茶や茶畑についてご紹介いた
だき一度行ってみたいと思ってたのが先日
実現して、素敵な茶園カフェを堪能🫖🍃
人生初の茶畑を見て感動です🥹💓🌿🌿
鳥や虫、川のせせらぎと風の音、山と空の
全てにおもてなしされているような気分で
淹れたての仙霊茶(ほうじ茶)を堪能🍵
そして、HIYORI BROTパンプレート🥐🥖
こちらのパンはネット販売のみらしく、人
気過ぎでなかなか手に入らないそうなので
すが、唯一こちらの仙霊さんの茶園カフェ
で食べる事ができるらしい❗️マジ旨💓☺️
仙霊茶どら焼きも、茶園で採れた天然の野
イチゴを添えて下さり一緒に食べました🍓
食後は、自然を感じながら茶畑をゆっくり
歩きながらこの地を五感で感じてきました🏞️
帰りに、ほうじ茶ティーバッグも購入した
ので自宅でも味わってみたいと思います🫖
来て良かった、知って良かったと思わせて
くれる仙霊の茶畑へあなたもぜひ🌿🌿🌿
山河と人の間にある「茶」仙霊茶について、
みなさんにも知って欲しいので、公式HPを
参考にさせて頂きながらご紹介しますね♪
<仙霊-SENREI-とは>
神崎郡神河町の自然に囲まれた、清らかな
水と、山々の豊かな恵みのなか”300年”の
間大切に守られてきた茶畑の”銘茶”を継承
されているのが、株式会社仙霊さんです。
山河と人の交わりによって生まれる仙霊茶。
「土・水・空」のうつろいをそのままに表現
した微細な味のグラデーションを楽しめる。
人と山河の間、春と夏の間、夜と朝の間。
名前もない、どちらでもない「間-あわい-」
をテーマに、SENREI incの挑戦が始まる。
-Story of SENREI-
[仙霊茶を受け継ぐということ]
面積の8割を山林が占め、5つの名水が湧
く兵庫県の神河町。享保10年(1725年)、
尼寺として有名な京都の宝鏡寺から、「仙
霊茶(せんれいちゃ)」という銘を授かった。
株式会社仙霊 代表の野村さんは当時、脱サ
ラを経て、農業の世界に興味を持ちこの茶
畑の景色に圧倒された勢いで引き継ぐこと
を決めたことから仙霊茶のストーリーがは
じまりまったそうです。
40年前に開かれた茶園を、当時300年前の
江戸時代に飲まれていた無農薬で、天然由来
の肥料で作られた自然栽培で作られていたで
あろう仙霊茶を再現、そして進化させるべく
事業組合のサポートのもと、2年間の実施研
修を重ね、2018年春より神河町に移住し”無
農薬・無肥料”で仙霊茶づくりを本格的に開始。
無農薬のお茶は、日本でもまだ数スーパーセント
しか栽培されておらず、無農薬のお茶の美
味しさを知っていただく機会はまだ限られ
ています。風土の力に委ねながらその時々
で味わえるお茶の魅力は、さまざまな可能
性を秘めています。
●さいごに・・・
300年前に、この地に伝わった『仙霊茶』。
SENREIが大切にしている「間-あわい-」の
時間を繋ぐ銘茶を、ぜひあなたも一度味わ
ってみて下さい♡
ここでしか創り出せない価値が、1人でも多
くの人の「心と体」に伝わると信じて・・・。
来店日:2023年5月30日(火)
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株式会社仙霊[茶園カフェ]
・営業時間:10:00〜17:00
※茶園カフェは事前要予約制です。
・定休日:シーズンや天候による。
・電話:050-3138-4284
〠兵庫県神崎郡神河町吉冨1873
https://maps.app.goo.gl/ENmAzcZnxHD5xH37A
■ホームページ
◎ペットと来場可能
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(記事作成日:2023年5月31日時点。)